基本情報
和名・学名
レギウスオオツヤクワガタ（Mesotopos regius）
原産国
カメルーン
飼育温度
20〜27度（家では夜間１６度になっていますが、ピンピン生きております。）
サイズ
オス：40~90mm
メス：38〜55mm
成熟期間
羽化後4ヶ月ぐらい
寿命
1~2年
金額
¥5,000~¥40,000
特徴
タランドゥスに似ていて、大きい違いは顎の形です。
タランドゥスオオツヤクワガタが湾曲してるのに対してレギウスは直線的な顎の形をしています。
また赤レギウスと言われる体色に赤みがかかった個体もあります。
また顎の内側の突起が無い内歯消滅形など系統が多くあります。
タランドゥスオオツヤクワガタの飼育について
産卵について
まずペアリングについてで上記に成熟期間について記載がありますが一般的にはバイブの有無でも成熟が確認できるみたいですが、私が後食後一ヶ月ほど様子をみた後にペアリングをしています。
また、今の所は未成熟であっても同居したメスを挟んだ事はないので比較的温厚なのかもしれないです。
産卵セットについて
産卵材は霊芝材やカワラ菌糸ボトルなどを使ってする方法が一般的です。
写真のようにセットしてメスが潜って出てくるまで放置で問題ないです。
餌は交換しておきましょう。3週間ほどしても出てこない場合は材の中で星になっている可能性があるので割り出してみましょう。
幼虫の飼育方法
幼虫の餌はカワラ菌糸を使用されるのが一般的です。
サイズは
一本目は800cc
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オスやメスの大型個体になってくると二本目以降は1400cc以上を使用します
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まとめ
今回はレギウスオオツヤクワガタについて書きました。
- 金額は血統や体色、目の色によって高額になる
- 産卵はカワラ材、霊芝材を使う
- 寿命が2年ぐらいと比較的長い
では今回はこの辺で(^^)／~~~
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