基本情報
学名・和名
マルガリータヒナカブト(Agaocephala margaridae)
特徴
マルガリータヒナカブトは和名としてオオカラカネヒナカブトと呼ばれていて、カラカネヒナカブト属の中で最大種になります。
また、頭角が二又に分かれ、光沢があり緑色を帯びた褐色の体色をしていて、緑が強く出ていたり褐色が強く出ていたり体色には個体差がある。
産地
ブラジル
飼育温度
適温は25〜28度
飼育自体は20〜30ぐらいまではいけるが寿命は短くなる
サイズ
♂:30〜48mm
♀:30~40mm(フリーと表記されることが多い)
成熟期間
後食し出したらOK
寿命
半年〜1年程度
金額
¥16,000ほど
ブリードについて
ブリードには少しクセがあり、温度管理とマットの水分量をしっかりとしていれば問題ないく産卵してくれるようですが!
私は失敗しましたが、、、
引っ越しが落ち着いて、ブリードルームがある程度できたら再度チャレンジしてみます!
産卵セット
基本はマットでのセットでその上にミズゴケを敷き詰めます。
また、蛹化する時に蛹化の時に繭玉を作ります。割り出す時に蛹の状態で繭玉を崩してしまうと、
他のカブトムシと違い人工蛹室での羽化が難しいため割り出す際は注意して割り出す。
幼虫の飼育方法
カブトマットで800ccのボトルサイズで羽化まで可能
幼虫の期間
一年程度
まとめ
私がクワカブの飼育を始めて一年目に手を出した初のヒナカブト種でした。
ヒナカブト種の中では簡単だと聞いていたのでチャレンジしてみましたが結果は惨敗でした、、、
資金が出来たら再チャレンジしてみようと思っている種の一つです。
今回のまとめ・・・
- 産卵にはミズゴケが必須
- 800ccボトルで管理ができるため小スペースで飼育が可能
- 体色が緑よりの個体と褐色寄りの個体がいる
- ヒナカブトの中では安価で飼育が簡単
- 繭玉を作る
ぐらいですかね??
また飼育をして個人的に思ったこと、感じたことは随時更新していく予定です!!
では今回はこの辺で(^^)/~~~
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