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コクワガタの飼育について

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基本情報

学名・和名

コクワガタ (Dorcus rectus)

特徴

日本で一番よく見かけるクワガタの一つで、コクワガタでも日本には5亜種が存在する。
名前の由来は、サイズが小さいクワガタという意味でコクワガタという和名がついているが、
サイズは中型種に分類されるクワガタである。
生物学上ドルクス属に分類されるため、オオクワガタやヒラタクワガタと同じような分類になる。
また国産種のオオクワとヒラタに比べ餌の減りも遅いためコスト面でも容易な種です。
(自分が飼育したい種を飼育するのがいいですが・・・)

産地

日本全土

飼育温度

常温OK

サイズ

♂:17~58mm
♀:21~35mm

成熟期間

後食後1ヶ月ほど

寿命

越冬可能で1〜2年ほど

金額

平均¥1,283-
離島コクワも入っているのでここで記載している本土コクワガタはもう少し金額は下がると思います。
日本全土にいるためホワイトアイ等の特別な個体でないなら採取した方がいいかも??

ブリードについて

ドルクス属なので、基本的にはオオクワガタと同じで材産卵になります。
菌糸剤を使ってもOK
オオクワガタの飼育について

産卵セット

転がし式か埋め込み式どちらでも可
(リンク)

幼虫の飼育方法

幼虫の飼育もオオクワガタと同じで菌糸飼育だと大きく育つ可能性がある。
発酵マット飼育でも大きいサイズは望めないが十分に成長します。

幼虫の期間

6~10ヶ月ほど

まとめ

まとめ
  • 日本で一番メジャーなクワガタ
  • 国産種の中でも丈夫で飼育が容易
  • オオクワガタの飼育方法と同じ
  • 採取が簡単

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