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エレガントゥルスコクワガタ飼育について

エレガントゥルスコクワガタ クワカブの飼育について
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こんばんにちは!!
たく猫でございます。
今回は私が10月の中頃に購入したエレガントゥルスコクワガタについて
書いていきます。

基本情報


種類
エレガントゥルスコクワガタ(Dorcus elegantulus)
原産国
スマトラ、ジャワ、ボルネオ、フィリピンetc
成熟期間
4〜半年ほど
特徴
小型のドルクスで20㎜ぐらいの赤褐色の体色をしています。
スマトラ産の個体はワイルドが比較的によくショップに売られているが
マレー産の個体はショップの店頭に並ぶことはあまりないみたいです
寿命
半年から1年ほど
サイズ
♂15~30㎜前後
♀15~20㎜前後
金額
スマトラ産は¥1000~¥3000ぐらい
ジャワ産は¥5000前後
マレー産は???ワイルド入荷があまりないみたいで
スマトラ産に比べて高額になるようです。

産卵について

エレガントゥルスコクワガタの産卵セットの方法は材産みになります。
産卵には少し難しい種みたいでどの材でも産卵してくれることはなく、
上質な産卵木ではないと産み渋るので、
菌糸材を使う事で比較的簡単に産卵してくれます。

幼虫の飼育方法

飼育ケースについて
成虫のサイズが小さいのでプリンカップで羽化まで持っていくことができます。
餌について
マットでも菌糸でもどちらでも可能みたいです。
羽化まで
♂の場合だと6~10か月
♀の場合でも6~10か月
管理温度や個体差によって幼虫期間は変わるようで、
菌糸飼育の方が大きくなり、早く羽化するみたいです。
管理温度
飼育は21~28℃ほどでいいが、産卵には25℃前後が理想

まとめ

  1. 成虫のサイズは赤褐色の15~30㎜
  2. 原産国は大きく分けてマレーとスマトラの種類があり、
    マレーは高額でスマトラは安価
  3. 材産みでマット、菌糸どちらでも飼育できるが、
    菌糸飼育の方が大きくなり早く羽化をする

では今回はこの辺で(@^^)/~~~

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