PR

ゴロファグラビゲールの飼育方法

ゴロファグラビゲール カブト系
出典:くわかぶプラネット
このサイトには広告が含まれています。

基本情報

学名・和名
ゴロファグラビゲール(Golofa claviger)

 特徴
タテヅノカブトと呼ばれるゴロファ種の一つで、ひし形の胸角を持つため本種は別名ヒシガタタテヅノカブトとも呼ばれている。生態に関してはあまり解明されてない種である。

産地
コロンビア・エクアドル・ペルー
現在はペルー産が主に流通している

飼育温度
23〜25℃程度

サイズ
♂:43〜60前後
♀:40〜50前後

成熟期間
後食が確認できたら

寿命
2〜6ヶ月程度

金額
購入場所にもよるが、ショップだと
ペアで15,000〜20,000程度

ブリードについて

産卵セット
カブトムシの産卵セットと同様にマットの産卵セットになります。

カブトマットだけでもいいみたいですが、黒土を混ぜると産卵数が増えたりするみたいです。

幼虫の飼育方法
マット交換に注意していれば飼育は容易な種でカブトマットであれば飼育可能
最終飼育が1400〜1500のボトルあれば十分

幼虫の期間
大体10〜12ヶ月で長いと羽化まで2年かかる個体もいる

まとめ

  • 飼育が比較的容易
  • 幼虫の期間が2年掛かったりするので長い
  • 小さいボトルだと蛹化した時にツノが曲がるためボトルを大きめにする
  • 成虫時の寿命が短いので後食後すぐにペアリングをはじめる

飼育難易度が低いと聞いたので今年からブリードを始めた為、簡単に調べてみました。
どこかの記事で竹のマットを使うと産卵数が増えると聞いたことがあるので、羽化に成功したら混ぜてブリードしてみようと思っております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました