PR

パプアキンイロクワガタの飼育について

クワカブの飼育について
このサイトには広告が含まれています。

こんばんにちは!!
たく猫でございます。
今回は小型種の代表であるパプアキンイロクワガタについて書いていきたいと思います!!

基本情報

学名・和名

パプアキンイロクワガタ(Lamprima adolphinae)
通称パプキンと呼ばれている。

特徴

名前の通りパプアニューギニアに生息しているクワガタで体色(以降カラー)が
金色、緑、青、赤、紫などと豊富な種です。
雄と雌でも体色の感じに差があり、
オスの方がマットな感じで、メスの方は光沢感が強い感じです。

産地

ニューギニア島
主な産地はワナメ産とアルファック産が一般的です。

飼育温度

20〜25度

サイズ

サイズを楽しむ種ではないので販売時にはFreeサイズで売れていることが多く
情報不足です。私が今飼育している個体ですと、
♂:38~51mm
♀:28~35mm
でした。。。

成熟期間

羽化後1ヶ月
私は後食後1ヶ月ごぐらいにペアリングさせています。

寿命

6〜10ヶ月ほど

金額

¥1,500~¥3,500程度
カラーによっては¥7,000ほどになる個体もいます。

ブリードについて

一般的にはブリードは容易みたいですが、
私は3回ほど挑戦していますが未だに不発で終わっています。

産卵セット

産卵木を使う埋め込み式でもいいですが、マットだけでも産卵するのでマット式でもOK!!
材を使う場合には柔らかい材が良いです。
産卵セットの種類について

幼虫の飼育方法

一般的には完熟マットを使用したマット飼育が多いです。

幼虫の期間

6ヶ月ほど

まとめ

まとめ
  • 体色に多様性がありカラーを楽しむ種
  • カラーによって金額が変わる
  • サイズは大きくても50mm程度
  • 産卵は比較的容易

私が小型種とは相性が悪く、産卵セットを組んでも不発に終わることが多いので、
苦手な種の一つです。
前回紹介(2020年)したエレガントゥルスコクワガタも産卵してないようで、♂は☆になってしまいました。

今回はこの辺で(^^)/~~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました