こんばんにちは!
今回はアウラタキンイロクワガタの飼育方法について書いていきます。
基本情報
学名・和名
アウラタキンイロクワガタ(Lamprima aurata)
特徴
パプキンと同じ仲間で飼育方法や特徴が似ています。
パプキンと比べると光沢が強く、アゴが短いのが特徴です。
産地によって体色の傾向に違いがあります。
産地
タスマニア
オーストラリア本土
飼育温度
20〜25度
サイズ
♂:21.0~32.9mm
♀:12.9~24.0mm
成熟期間
後食開始が目安になります
寿命
3ヶ月〜4ヶ月
金額
ペアで¥1500〜¥8000ほど
ブリードについて
比較的繁殖意欲が強いため成熟がしていれば簡単に産卵します。
注意点としては飼育ケースを大きくしすぎると、
メスとオスが出逢えず交尾ができない場合があるため、ペアリングは小さなケースで行いましょう!
産卵セット
産卵セットの方法は固詰めマットで行います。
産卵セットについてはこちら
幼虫の飼育方法
菌糸でも可能ですが、基本的には完熟マットを使いましょう!
200のプリンカップで最終まで幼虫飼育が可能なので、省スペースで飼育することができます。
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幼虫の期間
5〜7ヶ月
まとめ
パプキンより輝きが強いので綺麗なクワガタですよ。
大きくならないので、飼育スペースも省スペースで飼育することができます。
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