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ラコダールツヤクワガタの飼育方法

ラコダールツヤクワガタ クワカブの飼育について
出典:くわかぶプラネット
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こんばんにちは!!
第一子が産まれバタバタしていたたく猫でございます。
本種は今季ブリードを試みましたが、雌が⭐︎にされた為断念しました、、、

基本情報

学名・和名
ラコダールツヤクワガタ(Odontolabis lacordairei)

特徴
上翅と頭部の一部が黄色になるのが特徴で
また、本種は国産ノコギリと同じで顎の長さによって短歯、中歯、長歯と顎の呼び方と形が変わり、長歯のラコダールは迫力があります。

出典:くわかぶプラネット

産地
スマトラ島全域

飼育温度
25〜28度程度

サイズ
♂:45〜90mm
♀:40〜45m m

成熟期間
羽化後2〜3ヶ月ほど

寿命
1年程度

金額
ペア¥2000〜¥4500

ブリードについて

ツヤクワ全般に言える事だと思いますがブリード難易度はやや難しく、発酵の進んだマットを使用しないといけないみたいです。

産卵セット
マット産卵セットで使用マットは発酵のすすんだ完熟マット・黒土を混ぜると産卵しやすいらしい・・・
下の動画の15分ぐらいからラコダールツヤクワガタを少しだけ紹介していました。

幼虫の飼育方法

マット飼育で添加剤の少なく微粒子のマットを使うと産卵、飼育に問題なく使用できます。私はダールマンの時はオオクワガタで使った菌糸のカスを古いにかけ雑虫処理をした物と園芸用の肥料の入ってない黒土を混ぜたマットを使用しましたが、産卵はしてくれました。そのあと夏の暑さにやられて1匹しか羽化されませんでしたが、、、

幼虫の期間
1年〜2年

まとめ

今年ブリード予定で購入しましたが、全ての雌を☆にされてしまいました、、、
短歯だったので顎を縛らなくても大丈夫と思ってしまったのが間違いでした、、、
来年には再チャレンジしたいと思っております、、、

  • 気性が荒い為ペアリング時には顎は必ず縛りまること!
  • 幼虫の期間が長く発酵の進んだマットで飼育をするため難易度が高い
  • アゴの形が短歯、中歯、長歯と種類がある

では今回はこの辺で(^^)/~~~

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